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2008/08/01
ゴーヤチャーハン
ゴーヤの独特な苦味は、口の中をさっぱりさせ、食が進むので暑い夏の栄養補給に欠かせない食材です。ビタミンC等やカロチン、食物繊維なども多く含むこの健康野菜をたっぷり使い、具沢山チャーハンに仕上げました。
お米はしっかりとした粒感とさっぱりした食味が特徴の新潟県産こしいぶきを使いました。
■材料 4人分
米 3合(300g)
ゴーヤ 1と1/2本
にんじん 中1本
コーン(缶詰・ホール) 150g
プチトマト 8個
厚切りベーコン 200g
卵 4個
しょうゆ 適量
塩・こしょう
■作り方
?(討論討?(無洗米であれば洗わずそのまま)1時間水につけて吸水させた後、若干少なめに水加減をして炊飯し、かくはんしておく。
?▲粥璽笋禄槌省?に切り、白いワタをスプーンを使って取り除く。(ワタをきれいに取ると、苦味が抑えられます)
??ゴーヤを3?个慮気稜擇蠅砲掘⊃紊鯆イ辰織椒Ε襪貌豬擇?もみ、2回ほど水を替えてザルで水を切っておく。
?い砲鵑犬鵑呂澆犬鸚擇蠅法▲戞璽灰鵑?1cmの角切りにする。コーンは水気を切っておく。
?ゥ侫薀ぅ僖鵑鯒?して油をひき、ベーコンを炒める。色が変わったらゴーヤ、にんじんを入れ、炒める。
?Ε粥璽笋?しんなりしてきたら、溶きほぐした卵を入れ、すぐに温かいご飯を加え、パラパラにまで炒める。
?Г竿咾?パラパラになったら、コーンを加えて混ぜ、しょうゆを全体に入れて塩・こしょうで調味する。
?┿?に山に盛り付けてプチトマトを飾り、出来上がり。
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新潟県産こしいぶき 詳しくはこちら→
2008/05/19
あさりとアスパラの
サラダごはん
コハク酸やタウリンと呼ばれる旨み成分をはじめ、鉄分やビタミンB12などの栄養もたっぷり含むあさりと、旬のアスパラを使って、さっぱりサラダごはんにしました。材料を混ぜるだけの自宅で簡単に出来るイタリアン。食欲が無い時にもおすすめです。
お米は大粒でしっかりとした食感が特徴の青森県産つがるロマンを使いました。
■材料 2人分
米 1合(150g)
グリーンアスパラ 3本(60g)
ゆであさり 70g
赤パプリカ 1/4個
玉ねぎ 1/2個
グリーンオリーブ 2個
バジル 4枚
オリーブオイル 大さじ3
にんにく 1かけ
コンソメスープの素 顆粒小さじ1と1/2
塩・こしょう 少々
■作り方
?(討論討?(無洗米であれば洗わずそのまま)1時間水につけて吸水させた後、水加減をして炊飯しかくはんしておく。
?▲哀蝓璽鵐▲好僖蕕郎?元のかたい部分を少し切り落とし、ピーラーで根元から1/3程度の皮部分と、ハカマを取り除き、長さを半分に切る。塩を入れた熱湯でさっとゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を拭き取って斜めの薄切りにしておく。
?6未佑?はみじん切りにして水にさらしてからざるで水を切り、ペーパーの上に広げて水気をよく切る。
?だ屮僖廛螢?、グリーンオリーブはそれぞれ5?亞僂帽錣燹?
?ゥ侫薀ぅ僖鵑縫?リーブオイル、潰したにんにくを入れて弱火にかけ、にんにくの香りが出てきたら取り出し、ガーリックオイルを作る。
??炊き上がったご飯をボウルに移し、水でざっと洗ってすぐにざるにあけ、水気をよく切る。
?Д椒Ε襪砲瓦呂鵑箸罎任△気蝓¬邵據▲?ーリックオイル、グリーンオリーブを入れて混ぜ合わせ、コンソメスープの素、塩こしょうで味を整える。
?┿?に山に盛り、バジルを飾って出来上がり。バジルを手でちぎって混ぜ合わせながらお召し上がり下さい。
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青森県産つがるロマン 詳しくはこちら→
2008/05/10
そら豆と竹の子のおにぎり
5月、6月が旬のそら豆は、上質な蛋白質とビタミンB2、亜鉛などを多く含みます。さや付きのものを購入するときは、緑が鮮やかで濃いもの、豆の大きさが揃っているもの、表面のうぶ毛が新鮮なものを選びましょう。
今回はこちらも旬の竹の子ご飯に、そら豆を加えておにぎりにしました。お出かけに是非どうぞ。
お米は無洗米の玄米ブレンド(玄白飯)を使いました。
■材料(おにぎり10個分)
玄白飯 3合(450g)
ゆでたけのこ 160g
そらまめ さや付10本(400〜450g)
だし汁 約3カップ
しょうゆ 小さじ2
酒 大匙2
塩 少々
木の芽
■作り方
?〔祇討呂世圭?2カップに1時間つけて吸水させておく。
?▲汽簓佞?そら豆はサヤから豆を取り出し、薄皮の黒い部分に切り込みを入れる。塩を入れた熱湯にそら豆を入れて2〜3分ゆで、ザルに上げ、薄皮を剥いておく。
??ゆでたけのこは薄切りにする。
?き,砲燭韻里魁△靴腓Δ罅⊆髻?塩を入れて、残りのだし汁を加えて3合の目盛りに合わせ、炊飯器にセットして炊飯する。
?タ罎?上がったら?△里修蘰Δ鯑譟△気辰蛤?ぜる。
?Δ?にぎりをにぎって器に並べ、木の芽を添えて出来上がり。
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玄白飯 詳しくはこちら→
2008/04/28
ライスバーガー
暖かい季節、お弁当を作ってピクニックや公園に行きたくなりますね。今日は、持ち歩きにおすすめ、ライスバーガーをご紹介。具材に使用した、牛肉は、たんぱく質、脂質、鉄を多く含む栄養価の高い食品です。牛肉にはたんぱく質の元になるアミノ酸のうち、必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
※必須アミノ酸・・・アミノ酸のうち、体内で合成することができないため、食品から補わなければ摂取できないものを言います。
お米は秋田県産あきたこまちを使いました。
■材料(4人分)
米 1.5合(225g)
塩 少々
レタス 2枚(40g)
牛細切れ 180g
玉ねぎ 1/2個
塩 少々
こしょう 少々
サラダ油 適量
酒 大さじ1
みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
しょうが 5g
にんにく 1カケ
■作り方
?(討鮴辰匿絏淡困鬚掘?30分〜60分程水に浸した後炊飯し、その後炊き上がったらかくはん、塩を少々混ぜ、塩ごはんを作っておきます。
??牛細切れは、塩・こしょうで味をつけておきます。
??しょうがはすって絞り汁を作っておきます。にんにくはみじん切りにし、玉ねぎは薄切りにします。
?で?したフライパンにサラダ油をひき、牛細切れを炒める。火が通ったら玉ねぎをしんなりとするまで炒めます。その後、しょうがの絞り汁、にんにくを入れて炒め、酒・みりん・しょうゆを入れて味を整えます。
?ゥ譽織垢賄?当な大きさにちぎります。
?Ε薀奪廚鰺儖佞掘?60gづつごはんをラップによそい、直径8cm、5mm程の厚さに丸く形成します。
??熱したフライパンにサラダ油を薄く引き、表面がキツネ色になる程度に両面を焼きます。
?┃Г里瓦呂鵑両紊縫譽織垢魄?、?い龍餾爐鬚里察⊂紊?らレタス、?Г里瓦呂鵑鬚里擦峠侏莨紊?りです。
※アルミホイルなどで包んで食べると形も崩れにくく食べやすいです。
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秋田県産あきたこまち 詳しくはこちら→
2008/01/28
春菊のきつね丼
11月〜3月が旬の春菊は、独特な香りが特徴の野菜で、カロテン、ビタミンB2、C、カルシウム、鉄分などを多く含みます。春菊の堅い茎は火が通りにくいので、葉先を茎からつんで調理すると良いでしょう。お米は、無洗米山形県産あきたこまちを使いました。
■材料2人分
米 150g
春菊 70g
油揚げ 4枚
ごぼう 1/2本
卵 1個
だし汁 150cc
しょうゆ 大さじ2と1/2
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
■作り方
?(討論討?(無洗米であれば洗わずそのまま)1時間水につけて吸水させた後、水加減少なめで炊飯しかくはんしておきます。
?¬箸欧惑?湯にくぐらせて油抜きをします。水気を切り、1枚を三角に2つに切ります。
??ごぼうはささがきにして酢水に5分ほどさらし、水気を切っておきます。
?そ婬討詫媽茲魴圓?らはずしてさっと洗っておきます。
?ナ親蕕砲世圭舛箸靴腓Δ罅△澆蠅鷓重鯑譴堂个鬚?け、煮立ったらごぼうと油揚げを加えて煮ます。
?Δ瓦椶Δ鵬个?通ったら春菊を加え、しんなりしてきたら溶きほぐした卵を流し入れます。周りが固まりかけたら火を止めてふたをし、3分ほど蒸らして半熟状にします。
?Т錣砲竿咾鮴垢蝓↓Δ鬚里擦峠侏莨紊?り。
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